皆さんは普段から本を読みますでしょうか?ちょっと気になったので普段から読書をしている人の割合を調べてみると、約半数の人が1か月に1冊も本を読まないみたいです。以下記事参照。
本を読まない人からすれば当然かもしれませんが、やはり本を読む人は少ないです。時間がないっていうのも理由かもしれませんが、読書の習慣がないからかもしれません…。
なんだ、少ないじゃんって思ってけど、1年位前の自分は1年で1冊くらいだった(^^;それでも、最近は1か月に3~4冊位読むようになっただけで読書の効果を実感。
普段読書をしていないと、読書をしようとは思わないと思うけど、読書にはやはり昔から言われてるだけあってメリットが多い。初めは大変だけど、頑張って読書するようにしよう。
読書は大事だけど、小説を読むことが読書の醍醐味だと思ってます。それまではビジネス書中心だったけど、明らかに小説を読むようになって感じたことがあります。今回は、読書でも、特に小説を読むべき理由について考えてみよう!
小説を読むべき理由
小説を読むことは、恥ずかしながら、時間の無駄とまで思っていました(^^;でも、いざ小説を読むようになってみると、ここ最近はほぼ100%小説だけ読んでいます。それだけ小説を読むことにメリットを感じているからです。これから、小説を読むべき理由について考えていきたいと思います。
- 純粋に楽しめる
- 読解力が上がる
- 文章校正能力が上がる
- 物事の処理能力があがる
- 人の気持ちを読みやすくなる
- コミュニケーション能力が格段にあがる
- 時間をつぶせるようになる
- 語彙力が上がり、論理的に話せるようになる
- 自信が生まれる
- 読書本来の楽しみが分かるようになる
小説というのは、ビジネス書に比べて使われる語彙が圧倒的に多い。そのため、辞書を片手に読書をするようになりますが、お陰様で徐々に語彙力は増えてきています!
ビジネス書等も読むことで上記の効果は得られると思うけど、場面が流れるように変わっていく小説ほどの効果は望めない気がしている。もちろん一概には言えないけどね!
まとめ
読書をまだあまりしていないという人は、ぜひ小説を読むことから始めてもらいたいです。実は小説を読むのは意外だと思われるかもしれませんが、ビジネス書以上に頭を使います。(もちろん一概には言えませんが)そのことで読書の効果も高いと思っています。それに読書本来の楽しみを味わえるので、ずっと読書を続けていきたい人は小説を読んでみてください。
小説を読むのは頭を使うけど、その分頭もよくなるし、なによりも楽しいから続けていくことができる。読書をするのはやはり小説がおすすめです!
読書を習慣化させるのは簡単なように見えて、案外大変。そんな人は、特に分野を限定せずに好きな本を読もう!読書は楽しんでいくことが大事だね!
まだ読書を初めて日が浅いけど、特に小説を読むことで自分のレベルが上がっていている気がするのは間違いない。これからも、楽しみもかねて読書を続けていきます!皆さんも読書を毛嫌いせずに楽しんで行おう!