○○する方法

頑張りすぎを防ぐための方法

皆さん、頑張りすぎてませんか?すべての人がそうとは言えないけど、結構多くの人が頑張りすぎている気がしています。どうも、頑張ることが正義とか美学と思ってしまっているからだと思いますが、そう仕向けている社会全体が悪いと思っています。

たかや

世の中には、本当に頑張っちゃう人が多いと思う。私の周りにも、頑張りすぎの人は結構いる。そしてそれを見ていると、結構苦しい。特に自分が大切な人であると余計に。

ひつじさん

頑張ること自体は悪いことではない。でも、頑張りすぎは、かなりまずい。それを許容し、そこにつけ込む会社や社会はもっとまずい。頑張りすぎの弊害は今更上げる必要もないくらい分かりきっているが、過労によるうつや、場合によっては…。だから頑張りすぎは絶対にしてはいけない。自分はいいと思っても、愛する周りの人を大きく傷つけることにもなるから。

たかや

だから、自分や愛する人たちのため、頑張りすぎないために、どうすべきか考えていこう!

軽視されがちだけど、大切な事です。

頑張りすぎを防ぐための方法

頑張りすぎてしまう人というのは、総じて真面目で心優しい人が多い。みんなの為に私がとか、やるのは当然と考えてしまっています。まずはその考え方が、本当に正しいのか問いただす必要があると思う。頑張りすぎは、百害あって一利なしです。それでは、頑張りすぎを防ぐための方法について考えていきたいと思います。

  1. 頑張ることは決して正義ではないと知る
  2. 頑張ることがあなたを愛する人を傷つける可能性があることを知る
  3. あなたにとって何が大切なのか考え、優先順位を決めておく
  4. 頑張りを腹八分に留め、次に繰り越す
  5. 仕事以外に何かやるべきことや趣味に没頭する
  6. 頑張ることが美学という考え方を捨て去る
  7. 自分の心に素直になる
  8. 休むことが結果的に効率が上がることを知る
  9. 自分の限界を素直に認める
  10. 休む時はこれでもかって位、徹底的に休む
たかや

頑張りすぎは、メリット皆無。心の声に従って休息し、効率を上げて再開したほうがはるかにいいですよね。そして、旧態依然の考え方は捨て去るべきです!

ひつじさん

限界まで頑張って得られるものと、愛する人や家族などと過ごすのとどっちが大事か?と考えれば、おのずと答えは出るはず。それでも頑張りを強要する社会や会社には、断固としてNo!を突きつけよう!その程度で辞めさせられる会社は辞めるべきだし、どこも人材不足のため、あなたを必要としている会社は山ほどあるから心配皆無。

まとめ

頑張る過ぎる必要はない事は分かりましたでしょうか?頑張りすぎるよりも、自分のプライベートや大切な人達に時間を割くべきです。もし、それでも頑張りたいって人は、頑張りの方向を変えてみて下さい。おすすめは読書をすることです。頑張る過ぎることより数千倍は読書に費やしたほうがいいと思う。何しろ読書で効率が上がり、短時間で物事を完了することが出来るようになるからです。詳しくは以下の記事を参照。

読書の効果 皆さんは普段読書をしますでしょうか?読書はいいって聞くけど、なかなか実行に移せないって人は多いと思います。本当に読書の良さが分かれば、...
たかや

頑張ることが正しいっていう価値観で生きてきた人もいると思うけど、それを他人にまで強要する人は、現代ではパワハラにあたる(^^;

頑張りすぎるよりも、自分が大切にしていることに時間を割くようにしよう!

ひつじさん

仕事はあくまでも生計を立てる為のもの。手段が目的に成り下がっている。あなたが本当に大切にしたいことは何?それによって生き方は180°変わってくる。自分や周りの愛すべき人を大切にした生き方にシフトしていくべき。変わるのはいつからでも遅くない!